人生5周目の男に会って、 28年間の積み上げてきた価値観がすべてぶっ壊された話

 

 

 

こんにちは、エジソンです。

 

 

 

僕は絶望しました。

 

マジで悔しくて、
本気で人生を変えたい
って思った話です。

 

 

 

泣いてしまったら
この気持ちをおさえて
忘れてしまうかもしれない。

 

帰りの新幹線で
涙をこらえて
文章を書いています。

 

 

2023年
1月21日、22日と
六本木に行きました。

 

 

そこでビジネス師匠の
懇親会に参加してきたんですが、
ハッキリ言って人生が
変わるほどの経験ができました。

 

 

師匠の懇親会の話はこちら。

 

 

 

これから書いていくのは
22日に会員限定のシーシャバーで
先輩経営者に誘われて行った時の話です。

 

 

 

10億の資産を持っている
超格上の経営者

年3億円稼ぐ経営者

年に3000万円稼ぐ経営者

 

 

1年前の僕では想像もできない人たちと
直接会ってお話しを聞くことができました。

 

 

そこでの会話は懇親会でも
なんでもないんで、
8割はビジネスと関係ない会話です。

 

それでも知識量の差を感じるには
十分で、世間話のレベルに
すらついていけない。

 

「え、これ何を質問したらいいの?」
「え、そこどういうロジックなの?」

 

わけわからんことばかりでした。

 

 

 

ただただうなづいているだけ。

僕の方が4歳年上ですけど
年齢とかもう関係なくて、

どれだけ知識を知って
行動しているかの差でしかない。

 

 

 

やっているつもりだった。
勉強しているつもりだった。

 

下ばっかり見ていた。

アイツよりはやっている。

あの人よりも稼いでいる。

 

知らない間に天狗になっていた。
完全に調子に乗っていた。

 

 

 

ビジネスを始めてから
5ヶ月で売り上げが
100万円を超えてしまったわけです。

 

彼らと僕では、もうレベルが違う。
同じ人間とは思えないわけです。

 

格が違うって感じ。

 

 

正直同じ人間なのに
ここまで差って
つくものだって
知りたくもなかったし、
見たくもなかった。

 

 

 

 

そうやって目を閉じて
見たくないものを見ないで
聞きたくないものを聞かずに

自分の都合のいい環境を
作って作りまくってきた
結果が今日の自分なんだって
気づいてしまった。

 

 

 

 

マジで悔しかった。

本当に悔しかった。

 

あまりにもちっぽけで
悔しかったんです。

 

 

その場にいた5人が
ガハガハ笑っている中

 

どうしようもなく
悔しくて奥歯を
噛み締めていました。

 

あとはただ深く深呼吸するように
シーシャを吸いながら
どうでもいい世間話を
すべてメモしていました。

 

帰ってからみたら
1万文字くらいメモしてました。

 

 

 

10億の経営者の話は超シンプル。

 

率直に感じたことは
子どものように
やりたいこと、好きなことに
夢中になっていること。

 

「毎日好きなことをやっている」

 

半端なく行動されていて
毎日がすごく充実している。

 

それは聞いてて感じたし、
マジで仕事なんてしなくても
稼がれているんだろうって
肌で感じました。

 

毎日好きなことやって
走り回っている間に
勝手に商品が売れている。

 

目の前で1日で1000万円とか
稼いでいるところを見れて
レベル違いすぎて笑ってしまった。

 

 

1日で1000万円、、、!!

 

 

 

5ヶ月もかけて
100万円とか、おい

 

どうなってるんだ、この世界

 

 

他にも100億円資産を持たれている方の
新規ビジネスの裏での仕事とか

1週間島にこもって作業をしようとか
ノリで決定している姿とか

一食7万円する高級焼肉の予約

30万円くらいする電動自転車にのって
4時過ぎの六本木の道路を
30キロくらいで走ってみたり

 

あー、夢みたいな経験だった。

 

悔しかったけど、
ずっとここにいたい。

 

肩並べて話せるようになりたい。

 

シンプルに悔しいのは
自分の実力不足でしかない。

 

勝手に自己満足して、
自分で限界設定していんだから
そりゃあ悔しいよなって。

 

それよりも
「明日、仕事だ、、、」
とか気にしないで、

朝の4時までシーシャ吸って、
明日これやろうってノリで
行動できること。

 

ワクワクする話を聞いたら
即行動して体験してみる。

 

お金も、時間も気にすることなく
好き勝手できる、
まるで大人のような子ども。

 

 

そんな姿が最高にカッコよかった。
僕もこうなりたいって
マジで理想の人物像に出会えた。

 

何をしてでも手に入れたい。

 

そのためには知識がいる。

学んで、お客さんに価値を提供する。

 

1人、2人、10人、100人、1000人。

 

少しずつ増やしていく。
ひたすらにこれを
繰り返していくしかない。

 

それ続けた先には理想の世界がある。

 

前までは夢物語だったけど
目の前にいるんだから。

 

あとはやるだけじゃん。

 

いけるんだよ、1人社長だろうが
1億とか稼げるんだよ。

 

そしてもっと上行けよ。

まだまだ足りないから。

 

 

絶対達成できないような目標に向かって
必死に努力している姿。

 

頑張っていることが誇りで
本当に楽しそうにしている姿。

 

仕事は楽しい。

大人は楽しい。

 

それを僕の子どもに見せたい。

 

 

 

 

僕の親父はつまらなそうに
仕事に行っていて、
何日も帰ってこなかった。

 

それでも家にはお金なんてなくて
「おい、何のために働いてんの?」

「どうして、お母より稼いでないのに、
そんなうちで態度でかいの?」

 

高校生の時に率直に聞いてしまった。

 

あまりにも仕事に疲れて
そのストレスを周りにぶつけている
自分の父親が情けなかった。

 

そのあと思いっきり
蹴られて背骨を
強打したのだけは
覚えている。

 

自分の子どもに
そんなこと言われるのは
超悔しかっただろうな。

 

一生懸命に働いてお金稼いで
ここまで育ててくれて感謝している。

 

でもほとんど一緒にいなかった。
ずっと仕事に行っていて、
休みの日まで泊まっていたし、
親父との思い出なんて
数え切れるほどしかない。

 

 

僕は絶対に自分の子どもに
こんな思いをさせたくない。

 

仕事は楽しい。

大人は楽しいって
背中を見せて教えていく。

 

そのためには自分の理想を
追いかけて少しでも近づこう。

 

知識を買いまくって、
学びまくって、
学びまくって、
もっと素直に勉強しよう。

 

 

弱点しかない。
まだまだ欠点だらけ。

いや伸び代しかない。
どこまで成長することができる。

 

もっとエジソンのように
多くの発明品で人の悩みを
解決して喜ばせていこう。

 

ワクワクして、
アッと驚くものを作りたい。

 

 

 

懇親会に行く前に
ふらっと寄った。

六本木ヒルズの森タワーの
展望フロアからの景色を
見てきました。

 

 

大都会、東京。

 

この目の前の景色と比べたら

超ちっさいなエジソンよ

 

と感じずにはいられなかった。

 

 

 

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