情報発信ビジネスをする時の「実績がない」って言い訳はこれ読めば消える

 

 

 

こんにちは、エジソンです。

 

 

 

僕はビジネスを始めて
3年目になるのですが、

自分で起業してから
5ヶ月で100万円を
突破できました。

 

 

 

そうやって短期間で大きく
稼げる人もいれば
2年間やっても400円しか
稼げない奴もいるんです。

 

 

ちなみに
これは
どちらも
僕の話なのです。

 

どちらも僕という人間が
出した結果なのですが、
どうしてここまで
大きな差が生まれたのか?

 

 

 

それは

「実績がなくても
商品って売れるんだ」

ってことを知ったからなんです。

 

 

 

実績なんてなくても
商品は売れていきます。

 

 

どうしても実績が必要と
思ってしまうなら、
実績を作るか、
借りてしまったら
それで終わりですから。

 

 

 

実際に僕も実績が0の状態から
ビジネスを始めたんです。

 

なので今回は実績がなくても、
商品が売れていくビジネスの
構造について話していきます。

 

 

 

実はですね、この
「実績がない問題」
というものは、

 

情報発信ビジネスを
しようとするときに、
必ず引っかかる
マインドブロックになります。

マインドブロックってのは
思い込みのことですね。

 

 

たぶん9割近い人は
引っかかってくると思います。

 

 

その罠にハマり、
永遠と商品が作れないままに
一円も稼げずに消えていく人を
これまでに何人も見てきました。

 

 

でもその横を実績0の状態でも
1ヶ月で10万円とか
2ヶ月目には50万円とか
稼ぐ人もいるわけです。

 

 

僕は2年間もの間
ずっとこのマインドブロックに
悩まされてきました。

 

 

逆を言えば
このマインドブロック
さえなんとかすれば、
月収100万円だって
達成することが
できるようになります。

 

 

僕のところに来ていくれる
お客さんやコンサル生とも
話していると、必ずしも
この「実績がない問題」
の話になります。

 

 

ビジネスをする上で商品がないと、
お金を稼ぐことができないのですが、

何か商品を作ってくださいって
話になると必ずぶち当たる問題が
「発信できる強みも実績もありません」
というものです。

実績がないと発信できないのか?

 

結論を言いますが、
実績は作るか、
借りてしまえばいいんです。

 

 

そもそも情報発信ビジネスで
扱う商品ってのは、情報ですよね。

 

そしてビジネスは、
お客さんの悩みを解決するものを
出すことという原則があります。

そうじゃないとお客さんは
その商品を買ってくれませんからね。

 

 

どのビジネス、商品でも
誰かしらの悩みって
解決しているんです。

 

 

例えばつまようじも
悩みを解決しています。

歯に挟まったものが
気になって仕方がない。

 

でも手じゃ取れないって時に
手っ取り早く取る方法が
つまようじです。

 

 

世の中にある商品ってのは、
悩みを解決するために
存在しています。

 

誰の悩みも解決していない
商品ってのは売れませんからね。

 

 

 

 

僕らが扱うの情報です。

 

つまりお客さんよりも
その情報に詳しくないと
商品って売れないんです。

 

 

しかも悩みを解決できるレベルで
詳しい必要がありますよね。

 

 

逆を言えば、これさえ
クリアしていれば、
商品を買ってもらえるわけです。

 

 

 

例えば僕がビジネスに
ついて詳しいです。

 

0からTwitterとかSNSを使って
月10万円とか稼がせて
あげることが得意です。

 

という感じでTwitterの
プロフィールにも書いているんですが、

それっていうのは僕自身が
実際に知識も実績も0から
Twitterだけを使って稼いだ経験が
あるから教えられるんです。

 

単純にお客さんよりも
詳しいだけなんです。

 

 

 

 

じゃあ僕と同じレベルに知識があって、
教えることができればもう立派に
商品を販売して月に100万円とか
稼げるレベルになれちゃうんです。

 

 

 

だから日頃から僕はビジネスも
人生も知識ゲーだって
言っているんですね。

 

だってこんなものは、
もう知っているかどうかの
違いしかないですよね。

 

 

 

別に特別な才能とか
必要はありませんし、
資格とかもいらないです。

 

 

 

Twitterで稼ぎたいけど、
やり方がわからないって
人を見つけて、

 

「僕のそのやり方詳しいです」

「Twitterで稼ぐ方法を
まとめた商品があるから、
買いませんか?」

 

と聞くだけで売れていきますからね。

 

 

じゃあこれから情報発信ビジネスを
始めようとなった時にですね、
何か人よりも詳しいこととか
自分が得意のことや、
好きなことを探し始めます。

 

 

得意分野では、人よりも詳しいから
人に教えることができるってわけです。

 

 

 

 

僕はエジソンって
このアカウントを運用する前にも、

 

コンテンツビジネスを
教えてもらっていたことがあります。

 

 

その人も「自分の中から得意とか
好きってものを見つけて
発信しましょう」と言っていました。

 

 

 

そんな簡単なことでいいだって
思った僕はですね、紙とペンを用意しまして、
自分のこれまでやってきたこと、
好きなこと、人に自慢できる
得意なことを書き出したんですよ。

 

2時間ちょっとやってましたね。
A4のコピー用紙4枚くらいに
とにかく書き殴りました。

 

自分がこれまでに頑張ったことを
振り返ってみると

「あ、小中高と卓球をやってきたから
じゃあ、卓球で情報発信しようか!」

とはならないですよね。

Twitterで卓球のことについて
語ってどうやって
稼ぐんだよという話なんです。

という感じで
売る前からボロカスに
言われるのは想像できたので
勝手に諦めていました。

「じゃあ、他には
何を発信しようか?」

僕はもともと自衛官だったので、
防災とかの発信も考えました。

「間違いなく一般の人よりは
詳しいはずだよな」って感じで
考えて調べていたんです。

けどどうやって稼ぐことに
繋げられるんだろうか。

商品すら作れない状態。

 自分の人生を振り返ったのですが、
自慢できることもないし、
大した実績なんて探しても
ありませんでした。

 

 

 

自分の人生を振り返った
結果を当時のビジネスの先生に
報告してもですね、
「あー、それは厳しいですね」
みたいな感じなんです。

 

 

「他には何かありませんか?」
と言われてまた自分探しのために、
紙に向き合うのですが、

 

これいくら繰り返しても
自分の中からビジネスのネタって
出てこないんじゃないか?と
思い始めてそこで諦めてしまいました。

 

完全に余談ですけど

防災とかっていう
予防系のコンテンツは
あまり売れません。

 

 

というのも基本的に
お客さんは未来とか
不確かなことを
考えたくないんですよね。

 

最近は防災への意識は
高まってきましたが、
それでも売れてたとして
最低限の防災グッズくらい。

 

 

常日頃から本気で学んで
災害に備えようって
悩んでいる人って少ないんです。

 

 

そんなに暇じゃないからって
毎日仕事をしているわけです。

 

とはいっても知らない業者の
商品に命を預けるのもリスクが
大きいよなとも思いますよね。

 

 

 

完全に余談になりましたが、
ちゃんと調べて信頼できるもので
自分や家族の命を守って
もらえたらと思います。

 

 

 

話を戻しますが、
結局何発信したらいいかわからんって、
人が行き着く先はすでに

売れている人の
マネをする事です。

 

 

僕もこれをお客さんには
これをオススメしています。

 

 

0からは脳みそを
いくらふりしぼっても、
売れるアイデアは出ません。

 

だって何が売れるか、
何が求められているのか
知らないんですから。

 

当然っちゃ当然ですよね。

 

 

 

 

ただすでに稼いでいる人で、
表にバンバンとノウハウを
出している人は少ないです。

 

 

 

「この人のノウハウすげー」って
思わせてお客さんからの信頼を
獲得するステップは終わっているので、
どうしても抽象的なマインドとか、
「僕はこれをやったから成功したんだ」
って発信が多くなっていきます。

 

 

 

逆に最初はノウハウに興味を持って
もらわないといけないので、
「こいつ、すげー」って思わせるように
大量に有益なノウハウを出して、
信頼を勝ち取った方がいいです。

 

 

そこでノウハウに興味を持ってもらって、
あなたの物語に共感してもらうんです。

 

 

だから過去の話をしたほうがいいんですね。
今売れている発信者はほとんどの人が、
何かしらの過去を語っています。

 

 

 

 

 

こういう経験があったから、
今ビジネスをやって稼ぐことが
できているんだってみんなが
やっていますからね。

 

 

 

というわけで、
ノウハウを出してまくって
価値を感じてもらった後に、
自分の過去とかの話を出して、
お客さんの感情を動かす
ようにしてください。

 

 

 

今すごい実績を上げている人でも、
過去のツイートとか
ブログとかを見返していくと、
かなりのノウハウがあったりします。

 

 

 

そこからノウハウをマネして自分の
発信に取り入れていくってのもアリです。

 

 

 

 

 

今ではそう言った裏の
動きってのがわかるんで、
過去のツイートをさかのぼって、
ノウハウを抜き出せば
いいじゃんってわかるんですが、
まだTwitterでビジネスを
はじめたての時なんて
理解できるわけがないんですよ。

 

 

 

で、多くの人がその稼いでいる人を真似して
抽象的な情報発信に移ってしまいますが・・・

実はこれが間違いです。
僕も散々自己啓発的な発信をしまくりました。

 

 

でもなんの実績もない人の
自己啓発なんて見る人いますか?

 

汚いサラリーマンのおじさんが偉そうに、
俺はこうして仕事をしてきたみたいな
仕事論を振りかざされても、
「はぁ、、、だから?」ってなりますよね。

 

 

 

だって過去にいくら頑張っても、
今目の前にいるあなたは
汚いおじさんのわけですから。

 

頑張った結果が汚いオジサンだったら
説得力のかけらもないですよね。

 

 

 

 

 

とにかく価値がないんです。
もしくは価値がないと
思われているんですよ。

 

 

資産10億の経営者が書く自伝と、
月収20万の平均的なサラリーマンが
書く日記とではたとえ同じ内容でも、
まったく価値が違ってくるんです。

 

 

 

だから実績がないと商品が売れないんだって
思ってしまうのも無理はないのかなって思います。

 

ただ実績って価値の中の
ほんの一部でしかないんですよ。

売れるためには、
価値を高める必要があるんです。

 

 

 

そうして価値を高めつつ、
周りから「この人すごい」って
信頼されるようになると
ビジネスでは勝ちやすくなります。

 

 

 

この周り人から「すごい」って
思われることが実績なんです。

社会的証明って言われるやつですね。

 

 

 

 

月収1000万という実績があると
「この人すごいんだろうな」って
思われやすくなるわけです。

 

ただ間違ってでも、中身のない
コンテンツを出してしまうと、
いくら実績があっても
マイナスイメージになってしまいます。

 

 

 

でも、実績さえあればある程度の
コンテンツさえ出すことができれば、
勝手にプラスのイメージに繋がり続けます。

 

 

 

初心者の状態では全く売れないって中身とか、
わかりにくすぎて何を言っているのか
まとまっていないようなコンテンツでも、
月収1000万円とかって実績が加わってくると、
一気に信頼されちゃうんです。

 

 

 

それっていうのは、
月収が1000万円もそうですし、
その人の周りにいる人が
「この人はすごい」って
言いまくっているから
すごく感じるんです。

 

口コミってやつですね。

 

 

人間って周りに流されやすい生き物なので、
何の行列か分からなくてもとりあえず
並んでしまいますし、前を歩いている
友達3人が急に振り返ったりすると、
自分もつい振り返ってしまうんです。

つられてしまうんですよ。

 

 

 

 

 

という感じで流されてしまうんです。
だから「その人を知らざれば、その友を見よ」
中国の思想家の孔子も行っているわけです。

 

 

「類は友を呼ぶ」も同じことですね。

 

 

 

口コミレビューがいいと
商品を買ってしまうんです。

 

 

Amazonの商品ページとかも
ついレビューで判断して
しまうじゃないですか。

 

という感じなんです。

 

 

 

 

だから最初のうちは
「Twitterで月5万の収入を得る」
といった小さな規模の
企画がオススメです。

 

僕も初めて企画を
打った時はそんな感じでした。

 

 

 

そこからコツコツ
アクセスが集まるようして、
自分の媒体に引っ張って
いけばいいです。

 

 

この時にも、具体的な
手順を伝える企画を
運営するようにします。

 

 

 

正直初心者の方に1から
Twitterの使い方を教えて、
お金を稼ぐまで持っていくって
手間がかかることだと思います。

 

 

だからこそ泥臭く手間が
かかることをやっていくんです。

そうしますと、実績として、
コンサル生10人全員が
1万円を稼ぎました。

みたいなことを言えるわけです。

 

 

 

 

この人は0からビジネスを
作るのが上手いとか、
教えるのが上手いんだって
信頼されれば、断っても
お客さんが集まっていきますよ。

 

 

 

コピーライティングがある程度できて、
ちゃんと読者とコミュニケーションを
取っていればしっかりと売れていきます。

 

 

 

 

そして参加してくれたら、
人に死ぬ気でサポートしてあげます。

 

僕も初めて打った企画では
毎日2時間とかZOOMで話をしたり、
徹底的に添削していました。

 

 

そうしてサポートした人は、
次の企画にも参加してくれるし
稼げたら自分のことを
広めてくれるんです。

 

 

 

お金を取るだけ取ってサポートせずに、
終わるとか絶対ダメですね。

新規でお客さんを集め続けるって
超大変なのでやめたほうがいいです。

 

 

それよりも今いるお客さんに
徹底的にサポートして、
価値を感じてもらった
ほうがいい訳です。

 

 

 

厳しい話ですが、
お客さんの中には依存してきたり、
アドバイスばかり求める人がいます。

 

 

そういう人はある程度
突き放すことも必要です。

 

 

だって自分に依存してしてしまったら、
コンサル期間が終わった後まで
面倒は見れません。

 

自分で稼ぐ力を身につけて
もらわないといけないんですからね。

 

 

 

 

小さな企画をいくつか打っていると、
ある程度の実績が付いてきます。
月収10万円とかプロフィールに
書けるようになります。

 

 

 

そしたら、その実績をもとに
新しい企画を打ち続け、
実績を雪だるま式に
増やしていきます。

 

 

 

そしたら、ある程度企画も
溜まってきて実績も
そこそこに固まってきます。

 

 

最後に今まで打ち続けてきた
企画やコンテンツを一つに
まとめた企画に仕上げて出します。

 

 

これで月収が100万という
実績を使えるくらい
稼ぐことができますので、

その実績を出しながら
抽象的な情報発信に
移っていけばいいんです。

 

 

 

抽象的な情報発信というのは、
書けば勝手に口コミで
広まっていくものです。

 

 

偉人の名言とかも同じような
システムになっています。
人が人を呼び、アクセスが
アクセスを呼んで
行けるようになります。

 

 

 

あとは実績を借りるって話ですが、
これは超簡単なので今すぐにでも
マネできるテクニックです。

 

 

僕も一番最初は他人の
実績を借りて、権威性を
出していました。

 

 

 

例えば僕の実績を借りるなら、
「月収100万円稼ぐ経営者が
使っている対面セールス術」
とかになります。

 

 

僕の最初のBrainは
他人の実績を借りて
「月50万円を稼ぎ続ける
セールスライティングテンプレート」
というものを売り出しました。

 

 

という感じで実績を積み上げることができます。
実績なんて0から作ることもできれば、
他人から借りてしまうこともできます。

 

 

 

実績がないから売れないとかは
言い訳でしかないなって
最近では思うようになりました。

 

 

だって今回の話を聞けば、
「実績ってなくても努力を
すれば成果出るんだな」

 

「作業量を積み上げていけば
実績になるんだな」と思ったはずです。

 

 

 

ほんとにその通りで、
たとえ初心者が書いた記事でも
中身が良ければ一気にバズって
有名になります。

 

 

ただ、ある程度の才能と
たゆまぬ文章の訓練が
必要にはなってきますけどね。

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

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エジソン

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