こんにちは、エジソンです。
僕は今では月収が100万円を超えました。
でも半年前までは1円も稼げていない
ノウハウコレクターだったんです。
というのも、SNSでの発信も初めてで、
何を発信していいかわからない。
とりあえず人から嫌われたくない。
そんな想いで見た目ばかり気にしていました。
その結果として誰にも刺さらない、
自己満足な情報発信を2年間も
続けてしまっていました。
そんな僕がどうやって
月収100万円を超えることができたのか。
それは
『他人から
嫌われるくらいに尖れ』
ということを学んだからです。
そんなわけで今回の記事は、
見た目ばかり気にしてしまって、
誰からも好かれもせず、嫌われもせず、
稼げもしなかった過去の自分に
向けて書いていきます。
僕は誰からでも好かれようとして
見た目ばかりを気にしてい生きてきました。
いわゆる八方美人だったんです。
その結果として、誰にも
刺さらない発信を続けてしまい、
2年間のノウハウコレクター
生活をすることになったのです。
リプ周り、いいね周りを
して仲のいい相互フォロワーさんと
「楽しく稼ぎましょう」
とか
「一緒に頑張りましょう」
みたいなことを毎日言い合っていました。
普段の発信はマインド系のことばかり。
「GWにTwitterやっている人は
意識か高いです。だから稼げますね」
みたいなことをつぶやいていました。
今思うと吐きそうなほどに
気持ち悪いツイートですよね。
共感されやすく、
誰にでも当てはまりそうな
実績のないやつの
マインド発信なんて誰にも
見向きにされませんでした。
その頃に交流していた
アカウントたちは、
2000人くらいの
フォロワーがいますが、
みなさん休眠されています。
そんな情報発信をしている
アカウントに集まってくる奴は
みんな時間の経過と共に
消えていくんですよね。
そこには一つの理由があります。
今回はその理由について
話していきたいと思います。
情報発信ビジネスをされている方で
消えていくアカウントや
稼げていないアカウントの
９割はこのことができていません。
それが自己主張です。
自分の考えがないんです。
どうしてあなたは副業を始めたのですか？
自分の考えとか思考を発信してないんです。
僕がビジネスを始めたのは、
家族との時間を作りたかったからです。
これをある物販ビジネスを
教えてくれていたメンターの方に
話した時に真っ向から否定されました。
今ある時間ではたりませんか？
もっといい目標はありませんか？
僕はその主張に納得してしまい、
大量に作業してたくさん
稼ごうという考えになりました。
そしてやったことは
リプ周りにいいね周り。
そして毎日3~4時間の
リサーチと総量80キロ以上の仕入れ。
アパートの部屋の中が
倉庫みたいになっていました。
家族との時間を作りたいと言っていた僕は
家族といる時間もスマホを触りながら、
Twitterでいいねをしまくり、リプで
「おはようございます！
今日もいい1日にしましょう」
とかやっていたんです。
ずっと違和感を感じていました。
モヤモヤしながらも無理矢理に
体を動かして作業していては、
当然効率なんて良くありません。
なんでこんなことしているんだろうと
疑問を持ちながら、無限に
終わることのない作業をするんです。
心は折れますし、
必要以上に疲れました。
そんな状態の僕が送る
リプには心がこもっておらずに、
全てが裏目に出ていました。
疲弊しながら何のために
やっているのかわからなくなった
仕事を辞めたいから始めた
ビジネスなのに、インターネットでも
同じことをしていると気がついた時には、
僕はそのメンターとの関係を切りました。
始めから僕の主義主張がなかったから、
他人に流れていたんです。
これはインフルエンサーの
発信にも共通することです。
実績のある人の感情のこもった
主義主張には力があります。
情報発信を続けているだけあり、
言葉の一つ一つに説得力があるんです。
だからフラフラと相手の意見に流されて、
稼げそうだなと感じる場所を
探し求めて迷子になるんです。
これがノウハウコレクターですね。
あなたがしたいことはなんですか？
何のためにビジネスをしているのですか？
もともと日本人は
自己主張が薄い人種です。
それは単一民族が暮らす
島国だからという特徴もあります。
反対にアメリカ合衆国では
多民族が暮らすこともあり、
自己主張が活発ですよね。
日本人の「空気を読む」とか
「相手の考えていることを察する」
は美徳とされていますが、
僕は自己主張しないことが
自分の首をしてめて、
世の中に生きづらさを
感じさせている原因だと思います。
見た目を気にしているから
稼げないんです。
見た目をとにかく
気にしていました。
他人から嫌われるのが
怖かったんです。
だから誰からも
好かれようとしていました。
嫌われないためには、
キレイな言葉を並べてより
多くの人から好かれようとします。
みんながいいよねって
思っていることを言って
集まってくるファンなんて
いらないんです。
その人たちが
求めているものは友達です。
友達に商品を売り込んでも
売れないんです。
友達になって積み上げた
信頼関係はセールスをすることで
簡単に崩壊します。
マルチをやっている人がいい例です。
だからキレイな言葉に
寄ってくるファンはいらないんです。
言葉が汚くても表現がグロくてもいいので、
自分の思っていることを堂々と発信してください。
僕たちのやりたいことはビジネスです。
ビジネスはお客さんの問題を
解決してあげることです。
これは友達でも悩み相談には乗れますが、
一人一人を相手をしていては
あなた自身が潰れてしまいます。
だからコンテンツにするんです。
動画が何万回も再生されている中で
あなたの主義主張は何人にも何回でも届きます。
少しでも多くの人の人生をよくしよう。
たとえ言葉が汚くて、
誰かの怒りを買ってもお客さんの
問題を解決できたら目標は達成できています。
僕はこれが真のビジネスだと感じました。
自分が嫌われようが、
お客さんのためになればいい。
人生を変えるって簡単ではありません。
使えるものは使ってでも変えてやる
という気持ちがここにはあります。
だから怒りや憎しみなどの
使える感情は全て使うんです。
共感や納得はできなくても、
お客さんが変わってくれたら
いいというその思いのだけのためにです。
