こんにちは、エジソンです。
僕はビジネスを始めてから
本を読むようになりました。
ジャンルに関わらず割となんでも読みます。
とにかく読みまくるようにしています。
例えば、
ビジネス系の本
歴史系の本
税金関係の本
ファイナンスや投資関連の本
小説（歴史的名作といわれるもの）
地政学本
科学系の本
経営者の自伝
とかを最近は
よく読んでますね。
こんな感じで本にも
たくさんの金使ってますけど、
情報商材は数え切れないほど買ったし、
特にコンサルや顧問は
片手じゃ収まらないくらいは
受けまくってきました。
間違いなく月100万円などの
利益を上げることが
できるようになったのは、
こうやって知識を脳みそに
突っ込みまくったからです。
まだたった28年しか
生きてないけど
知識を学ぶことだけに
1000万円以上のお金を
使ってきました。
どうして僕がこんなに知識に
投資するようになったかというと
何も知らない自分が
怖くなったからなんですね。
例えば月収10万とかを
達成するために
必要な知識とか作業とか
大した量があるわけじゃないんで
きちんと勉強するだけで
達成できちゃいますね。
本当に大した知識なんて
いらないんですね。
でもどこにいっても
そんなことを教えてはくれない。
家でも
学校でも
友達からも
先生からも
職場でも教えてくれない。
自分で学ぶしかない。
でも知識を学ぶことって
正直めんどいなって
ずっと思ってました。
偏差値36の高卒だと
まともに勉強する習慣
なんてあるわけもなくて、
そのまま自衛隊に入ったから
首から下が動けばとりあえず
やってける職場だったんですね。
だからこれまで本なんて
まともに読んだこともなく
勉強とか超大嫌いでした。
でも知らないって
ガチで恐ろしいこと
なんですよね。
知識知らないだけで命まで
亡くしてしまう人がいるんですよ。
超ショックでしたね。
知識がなくて人が死ぬって
知らない人はそれすらも
知らないんですね。
自治体の支援や生活保護とか
受けれることを知らずに
子どもを餓死させてしまう母親とか
ニュースでチラッと見ましたけど
知らないって怖いんです。
知らないってことで
人が死ぬんですよ。
僕も月26万とかの給料だけで
家族4人を養ってきました。
お金の知識なきゃ生活するなんて
無理ですよ、こんなの。
だってこれから子どもは
学校に行くわけですし、
円安は進むし税金は増える。
それで仕事をしまくっても
公務員だから給料は上がらず
残業手当は支給されない。
「これ俺に死ねって言ってんのか？」
「これじゃ生活できるわけないやん」
「貯金とかないよ、ヤバいヤバい！」
20代前半になっても
お金の知識とかよくわからない。
保険とかもよくわからないし
貯蓄型保険とか投資とかFXとか
言葉は知ってても違いがわからない
マジで何も分かってなかった。
生きるために必要なお金。
でもそのお金について何も知らない。
税金とかも確定申告もわからないし、
消費税がどうして増えるのか
インフレ？デフレ？ん？
「お金の基本」
「初心者のお金の授業」
みたいな簡単なやつすら読みたくない。
どうせ理解できないし、
そもそも活字が嫌だ
クソわがままでしたね。
お金欲しいけど、
お金については一切学ばない。
大学受かりたいけど
勉強しないとか
もう土台にすら乗れてない。
「お前の人生終わってるぞ」
って今ならガチで伝えたい。
無知って怖いんですよ。
この状態から何をしたら
いいかもわからない。
だから一歩も動けない。
未来が怖すぎたんです。
でも子ども残して
勝手に諦めて死ねない。
やるだけやってやるって
お金の勉強を始めました。
最初に買ったのはこれ
↓
超有名どころです。
今はお金の重要性に
気づいている人が
多いイメージあるけど
マジで知らない人は知らない。
とにかくお手軽に読める
本から僕は学びました。
本を読めば読むほど、
自分が何も知らないって
気づけましたね。
無知の知を理解できました。
そこからすごい謙虚になって
めっちゃ本読みましたね。
でもまだまだ
活字になんて慣れてないんで
マンガ系の解説本とかが
ついている本とかよく買ったなぁ。
本の解説系YouTube動画で
一回内容を見た後で
もう一度同じ本を読むとか
よくやってました。
オーディブルとかで
本を耳で聞くってのも
スキマ時間を活かせるんで
ありですね。
はっきり言ってしまうと
ここまでしないと
知識入ってこないんですよ。
だってこれまで全く知識を
身に付けてこなかった人間が
急に知識つか始めたら、
脳が拒否反応を起こすのは
当たり前だし、やりたくないし
とにかくめんどくさいし
サボってしまったり
すぐに飽きてしまうん
だろうなってことは
初めからわかっていたんです。
だから僕はお金をかけました。
知識に課金しまくったんです。
最初はとにかく
本を買いまくりました。
それでも本は満足に読めなくて
人にビジネスを教えてもらおうと
コンサルをいくつも渡り歩きました。
信じられないくらいに
金使って気づいたら
２年間で1000万円
超えてましたね。
その時に読みまくった本の
知識があとあとになって
活きてくるんですよね。
僕がビジネスで
コンテンツを作る時や
コンサルで入った企業に
面白い企画を提案する時も
その時読みまくった本の知識が
いまだに役立っているんです。
たまに聞かれるんですが
「金と知識どちらが大事ですか？」
こんな質問。
僕は間違いなく知識と答えます。
金だけあっても金から金は生まれない。
結局知識がないと稼げませんし、
脳みそさえあれば
いくらでも金を稼ぐことはできます。
しかも脳みそさえあれば
場所もいらないし、
税金とかも取られることもない。
本の何がいいかって、
経験してないことを
学べるってことです。
もっともこの世で
学びになるのは経験です。
それは痛い経験も
良い経験もそうでしょう。
しかし、痛い経験をする前に
知識を得ていると対処できます。
コンテンツビジネスを
やっている人たちを見ていると、
「あー、この人全く勉強してないな」
って人が結構います。
そういう人たちを見ると、
これ学ばないと商品を
買ってくれているお客さんにも
失礼だろって思うんですよね。
マジで知識ないと誰も救われない
最悪な状態を迎えちゃうんですよね。
だからいつも反面教師として
勝手に僕は勉強しちゃってます。
「これはいい失敗事例を見つけたな」
とコンサル生とかに紹介するんですよね。
これやっているとミスも減らせるし、
コンサル生ができた時の
練習にもなるのでめっちゃお得です。
少し前までだったら他人が
ミスして怒られているのを見て、
ただただバカにしたり、
文句や陰口言って茶化すような
性格の悪いやつだったんですが、
知識を身につけて
無知の知を理解してからは、
そのまま僕の血肉にしちゃえるわけです。
失敗するのも成功するのも
経験するのって
時間がかかりますからね。
ただそれと比べると、
本なんて3時間くらいで
読めるんででかいですよ。
それで知識として
経験も身につきますからね。
本って1冊20万文字くらいで
作られているんですけど、
その1冊の中に20万文字分の
情報量が詰め込まれているとなると
当然そうとうな経験談が
語られるわけですよね。
それが実際に人と会って
話す時間とか場所も関係なく
手に入れられるんです。
マジで最高の情報源です。
しかも時間なんて本として
残っていさえすれば
もう生きていない偉人という
人たちの経験談まで知ることが
できるんですから、もう最強です。
情報って結局人から生まれるんです。
だからその源泉の人に会うのが
一番濃くて最新のものに触れられる。
けどすごい人に会うとかって
こっちにしかメリットないと
会えるわけなくて、
相手にも合うメリットがないと
成立しないんですよね。当たり前ですが。
ただこれも本だったら解決できます。
お金払って本買ってしまえば
同じ話を何回だって聞くことができるし
相手のことなんて一切気を使わずに
聞き出せちゃいますからね。
そうやって家にいながら、
好きな音楽をかけながら、
たまに子どもと
遊んでみたりしながら、
これまで全く知らなかった
知識を打ち込んでいくのは、
本当に面白いです。
さらにそれを僕の脳みそを通して、
アウトプットすることによって、
脳がガンガン刺激されていきます。
少し前までの僕は人前で
話すのなんて大の苦手でしたし、
とにかく避けまくっていました。
こうやって文章書いて
アウトプットするなんてことも、
嫌いだったんですね。
超めんどくさがってました。
でも今は学んだことを
出していくのは楽しいです。
ただただ学んだことを
出していれば、人から反応も
得ることもできますし、
客観的な視点も得ることができます。
今まではインプットしか
やってこなかったから、
つまらなくなってたんです。
アウトプットしないと
インプットする意味がないですからね。
使わない知識をいくら
溜め込んでも仕方ないんですよ。
僕のやってるコンテンツビジネスとか
コンサル業といった、
いわゆる教育業というものに
携わっていると、アウトプットは
絶対やらないといけないですから、
強制的にアウトプットする
環境を手に入れられました。
「この話〇〇さんに聞かせたら、問題解決するかな？」
とかって視点でインプットできるんで、
学んで出して学んで出してと繰り返すだけで、
超感謝されるし、なんならお金まで払ってもらえる。
インプットしてアウトプットしていくだけで、
稼ぐことができるから、
ネットビジネスのマジで世界はすごい。
脳内に入れておけば、
なくならないですから。
知識を入れれば入れるほど
敵もいなくなるので、
安定しますしね。
学んでいることで、ビジネスをやる時に
ライバル不在で展開できてしまうのも魅力です。
僕が起業して一番魅力なのが
何をやるにしても「自己責任」ってことですね。
僕は以前自衛隊っていう日本でもトップクラスに
大きな組織にいたんですが、
何をやるにしても責任者が
決まっていて誰かが
ミスしたら責任を取らされる。
ハッキリ言って責任の押し付け合いとか
日常茶飯事でしたから
自分の全く知らないところでおきた
トラブルの責任も取らされるみたいに
「納得できねーだろ」ってこともあったんですよね。
一番嫌なのは自分のミスだって
明らかにわかっていても
上司が責任を取らされる状況。
お前はまだ責任が取れる立場じゃない
とかいうやつですよね。
あれが一番嫌でした。
責任を押し付けるのも
押し付けられるのも
誰が責任者か気にするのも
正直めんどいです。
だから何をするにしても
自己責任で完結する
ビジネスがすごく好きですね。
勉強して知識身につけたら
結果につながっていきますし
何かうまくいかなかったら、
それはシンプルに自分の
勉強不足だってわかるので
また学び直そうとモチベーションにも
つながってくんですよね。
チャンスが平等に与えられていて、
頑張れば頑張るほど結果が出て
学ばないやつと考えないやつは
結果を出すことができない。
すげーシンプルな
実力世界だと思うんですよ。
自己責任だからこそ、
誰も助けてくれないし
頼れる人なんて少ないし
だからこそ知識つけて行動して
稀少価値の高い人間に
ならないといけない。
強制的に進化する環境に
置かれるってでかいですよ。
正直すごく居心地悪いし
逃げ出したくなる時もあるけど
絶対残った方がいいメリットが
わかりきってるから続けられる。
こんなの前の職場なら
メリットもないし速攻辞めちゃうよ。
これから数年後にAIとかロボットが
人の代わりに仕事をするようになって
雇用がめっちゃ減りましたって時に
稀少性の高い人材であればあるほど、
超良い暮らしをすることができます。
経営者っていうのは、
やはり稀少性の高い仕事です。
難しいってイメージが強かったりして
リスク取ってまで突っ込む人は少ない。
だからこそライバルは少ないし、
勉強する人はもっと少ない。
学んでないから失敗するんです。
だから難しいって思われる。
けどしっかり正しい知識を
身につけてたらリスクなんて
数えるほどしかないですからね。
「知識さえあれば余裕なのになー」
って常々思ってます。
というわけで、
無知って恐ろしいんです。
世の中ほとんどのことは
知らないから恐れてしまう。
知ったら案外怖くないし
悩みとか紙に書き出してみたら
意外と大したことないなってなるのも
考えているだけで実際に見えてないから。
言語化、視覚化していくと
不安とか怖いとか原因不明の感情は
全部消えていきますよ。
知らないことの方が
なによりも恐ろしいんです。
知識身につけて行動して
稀少性の高い人になりましょう。
