高額教材でも余裕でポンポン売れる人と、いくら安くしても全然売れない人の違い

 

 

こんにちは、エジソンです。

今回はTwitterで発信していたものの中に「マジで本質だよな」と感じたツイートがあったので、ちょっと解説していこうと思います。

早速ですか、そのツイートがこれ。

 

 

つまり、何が言いたいかというと

「頭使おうぜ」って話なんです。

 

 

安売りってみんなやってるし、ビジネス知らない人でも思いつく方法じゃないですか。

そりゃ安く売りまくっても、差別化なんてできないわけです。

 

 

頭使わない楽な方に逃げるとロクなことがないってことなんですけど、お客さんって値段高くても欲しいものなら買いますからね。

安くしないと売れないってのは、たいして欲しくないとか残念なことに価値を感じてないってことです。

ちゃんと価値があるものなら買う人はたくさんいるし、中には何度もリピートしてくれるお客さんになってくれます。

 

 

僕は基本安売りはしません。値引きとかもやんないです。

それは自分のビジネスの価値も下げることになるので、これからも絶対にやるつもりはありません。

 

つい、安売りしてしまって知らず知らずに自分の価値を下げていき、どんどんビジネス苦しそうにやっている人みると、マジでもったいないなって思いますね。

 

 

じゃあ、どうやったら安くせずに売るかって話なんですけど、

 

価格競争でみんなつぶしあっていて、それがライバルが多いとか市場が飽和しているって状態なんで、価格競争しなくても良い方法を考えられる奴が、勝手に一人勝ちしていくって感じです。

 

これおもろいことに、ネットに限らずリアルでも普通にあることなんで、みんな安売りに逃げてんだなってなりますね。

 

例えば飲食でわかりやすいのが、夜職の人専門にやっている居酒屋とか。

地方に行けば深夜営業している店って少なくて、深夜2時とかに仕事終わった夜職の人が飲みに行ける店あると、ライバルがいなくて儲かる。

ちょっと時間帯ずらすだけで、価格競争なんて簡単に避けられる。

 

 

僕の家の近所でも、18時以降もやっている歯医者とかあるんですけど、他の歯医者は閉まっているんで、仕事終わりで歯医者行きたいって言ったら、もうそこしか選択肢がない。

「こりゃ一人勝ちだわ」って、18時以降でも激混みなのをみて思った。

 

 

選択肢がそこしかないから多少高くても、行くしかない。単価上げたろ、さらに儲かるんじゃないかな。

 

あなたにしかできないこと=お客さんが求めているものという状態になればもう無敵です。

はっきり言ってライバルなんていなくなります。だってあなたの代わりは誰にもできないから。

 

これが最近流行っていた「好きなことで生きていく」って状態で、自分の好きなこと=お客さんが求めているものができないと、誰にも求められていないけど、ずっとやり続けていくってことになってしまうんです。

それはキツイんです。

 

ちなみに、価格を安くしたから買ってくれる人なんてのは一見さんなので、商売としてそこに依存したら終わりなんですよ。

ぶっちゃけますと、その戦い方は景気が上向きまくってる時だけ通用する戦い方で、景気が悪い時こそ一見さんに頼らずに、しっかりと選んで勝たなきゃあかんのです。

 

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エジソン

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