「愛と夢とお金」僕が起業して作りたかった世界

 

こんにちは、エジソンです。

 

今回は起業してまで作りたかった
僕の理想の世界の話をしていきます。

 

僕の起業してからの目標は

「1億円を稼ぐ経営者になりたい」です。

このブログのタイトルにもつけているんですけど
これってあくまで通過地点なんですね

 

 

 

何が言いたいかというと、
ビジネスってのはお客さんの
悩みを解決するためのものです。

 

 

解決する手段として商品やサービスがあるんですけど、
たとえば育毛剤とかってのは髪の毛が
薄くなっている人の悩みを解決しているんですよ。

 

 

世の中の商品はすべてだれかの
悩みを解決しているんですね。

 

 

悩みを解決してくれる、その代わりに
お金を支払うってのがビジネスです。

だれの悩みも解決していなかったら
そもそも売れないんですよ。

 

 

ここまで大前提の話をしました。

つまり僕が作っているコンテンツや
ブログの記事、YouTubeの動画、
ツイート1つとっても

全部誰かの悩みを解決しているんです。
そういう思いですべて作っているんですね。

 

 

 

じゃあ僕が

「1億円稼ぐ経営者になりたい」って
誰かの悩みを解決していますか?

という話なんです。

 

 

 

答えを言うとだれの悩みも解決していないです。

だって完全に自己満足でしかないから。

 

これ読んでお客さんにとって
どんなメリットがあるのか?

 

 

 


これを自己紹介をする時
動画コンテンツを作る時
自分で文章を書く時

 

すべての冒頭にお客さんにとっての
メリットを入れてください。

僕のコンテンツは全てそういう作りになっています。

 

 

前置き長くなりましたけど

今回の本題です。
どうして1億円の経営者になりたいのか?

 

1億円の経営者くらいにならないと
本当に僕が実現したい世界は
作れないと思っているからです。

 

 

 

僕がどうして僕が起業したかというと

子どもが夢に挑戦できる環境を
作りたいからなんです。

 

 

 

そのために必要になってくるのが

愛、夢、お金。

 

 

 

僕の貧乏からの逆転物語はこちらから読めます

 

 

 

この記事で書いたのですが、
僕は小学校と中学校と家が貧乏ということを
ネタにされていじめられていました。

 

 

愛の話

でもこのことは両親には伝えられなくて、
僕がいじめられている原因が
うちが貧乏だからって知ったら
親が悲しむと思っていたんです。

 

 

 

 

僕の親父は長距離のトラック運転手で
ほぼ家にはいない状態

 

母親は複勝区関係の会社員をやっていました。
なぜかずっと働いている父親よりも
母親の方が給料が高い状態でした。

 

 

こんな細かいことを覚えているくらいに
金に関係することは聞き耳を立てて
気にしていたんだなーって思います。

 

 

 

両親共に一生懸命に働いているのに
うちは他の家と比べたら貧乏で

 

 

自分の顔が不細工だとか気持ち悪いとかで
いじめられるならまだ許せたのですが、
自分の家族全てを否定されている気分になって
本当に悔しかったんですよね。

 

 

 

だからこそ両親が傷つく姿は見たくないと
子どもながらに思って隠していたんだと思います。

 

習い事やスポーツをしたくても
親の顔色を伺って我慢もしました。

こちらの記事でも書いています。

起業して9日で66万を収益化「Twitterと出会って僕の人生は180度変わってしまった話」

    こんにちは エジソンです。     僕はビジネスを始めてから 2ヶ月半で月収50万 5ヶ月目に始めて 100万円を超えました。   &nbsp ...

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この愛の話では、僕と父親との関係について話しています。
簡単に言いますと、僕は愛されていない子どもでした。

 

というのも父親は長距離の運転手をやっていて
そもそも家にいない。だから伝えられる愛の言葉もない。

貧乏で心に余裕がなくて、
毎日お金のことで母と喧嘩して最低な過程でした。

 

 

 

ストレスを抱えていたんでしょうね。

 

僕は一度も褒めてもらうこともなく、
スポーツや勉強、テスト、自由研究の発表とか
いろんなことをしては褒めてもらおうと

親の木を引いてみようと思ったのですが、
全て適当に流されてしまう。

 

 

 

 

いつしか僕は頑張ることをやめてしまいました。

そこから何をしても、何をやっても
褒めてもらえないからやる意味ないじゃんと、
何も挑戦する前から勝手に諦めてしまう。

 

 

 

 

負け癖というか、諦めぐせがついてしまっていました。
それを最近までずっと引きずっていたんです。

 

 

 

小さい時の教育とか
親の子どもへの接し方一つで

マジでその子の人生が大きく変わるんで、
適当なことをやらないで下さい。

 

 

子どもの可能性をなくすなんてのは、
実の親でもやっちゃいけないことです。

 

 

 

 

これが僕が理想とする世界を
作る根本になった体験だったんです。

 

自分の父親みたいにお金に余裕がなければ
心に余裕もない。自分のことで精一杯で
カツカツな状態では人のことを愛せやしない

 

自分が一所懸命に働いていても
母親の方が給料がいいとか
まあ気に食わなかったんでしょうね。

 

 

 

 

自分がこれまで挑戦して諦めた夢とか
趣味とかもあったんでしょうけど

子どもが生まれたから、家族ができたから
諦めてしまった。それからは僕の夢も否定してくる

 

「将来は、公務員になれよ」

「それが一番安定している仕事だから」

 

会うたびにこのセリフだけ言っていなくなる。

結局はその言葉の通りに
僕は自衛官になってしまうんですけどね。

 

夢の話

人の夢を笑うな。自分のやりたいことと向き合え

夢を持った人間をバカにするな   こんにちは、エジソンです。   ちょっと最近思ったことがあったので 記事にしたんですけど   今回の内容は 「夢を持った人間をバカにする ...

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夢をバカにする大人、
若者の夢をつぶしにくる大人。

 

自衛隊に入ってこういう人の夢を潰しに来る
ドリームキラーという連中はたくさんいました。

心の底からダサいと思いました。

 

これは残念ながらぼくの父親も同じで、
まじで何にも挑戦しないで言い訳ばかり。

そんな自分の父親の背中も僕は心底嫌いでした。

 

21歳くらいで自衛隊に入ってきた子と
20代、30代、40代と年齢はバラバラで
10人くらいで居酒屋で飲んでいた時の話です。

 

 

 

その21歳の子がお酒が入って気分が良くなったのか、
自分の夢を語り始めたんですね。

若いのに夢持ってすごいじゃん、
聞いてみようぜって雰囲気で
その子の話をみんなが聞いていたんです。

 

 

「自分は海外でカフェを開きたいんです。

その資金を自衛隊で貯めようと思って入隊したんです。

場所はトロントってところで
旅行者がたくさん集まる街なんですけど、

 

 

僕も旅行が好きなので海外の旅行者同士で
情報交換ができるようなカフェを開きたいと思っています。」

 

 

簡単に書くとこんな感じの話でした。

 

 

 

 

21歳の子が話終わるといきなり
40代の上司がイラついた顔で

「お前にそんな夢叶えられるのか?」

っていきなり言い出したんです。

 

 

 

その後も早口で返答なんて待たずに
「資金とかっていくらいるの?」

「今貯金はしているの?」

「どうして海外でやんなきゃいけないの?」

「それいつカフェを開く予定なの?」

 

 

みたいな感じで、質問攻めです。
というより論破をしているみたいな感じ。

 

21歳の子もあっけにとられた感じで
説明もたじたじになってしまっていました。

 

酒の席だったのですが
二人だけの圧迫面接みたいになっていたんですね。

 

 

 

 

 

その話はそこで終わったんですが、
飲み会が終わるまでの間、
その21歳の子は落ち込んでいました。

 

これをみてどうして40のおじさんが
わざわざ若者の夢を否定するんだ。

 

まずは肯定してやれよ。
あの場で自分の夢を口にできることでもう立派じゃないか。

 

 

 

僕は飲み会の後にそのこと話しました。
「否定してくる大人ばかりだけど、
本当に叶えたい夢なら自信持って頑張れよ」

ありきたりなセリフですけど、
そう言って背中をポンっと教えてあげたんです。

 

それだけで21歳の子はちょっと
救われたような表情をしていました。

 

 

 

 

その40代のおじさんは普段の仕事振りも
真面目にやっていて、僕も尊敬をしていたんです。

その一件で本当に残念な気持ちになりました。
わざわざ若者の夢を否定する必要があるのか?

 

 

どうしてそんなことをするのか?

自分の夢は諦めたから、夢を見ている若者がムカつくのか?
どうして素直に応援することができないんだ?

だんだんとイライラしてきました。

 

 

 

周りを見るとほとんどの上司は
安定思考の人ばかりで
若者の夢を終わらせようとしている人ばかり。

 

まじでつまらない職場だと思いました。

 

その時に自分の父親の姿を思い出したました。

おんなじだ。

 

 

 

子どもの夢を否定する大人。親。

それが当たり前だと思っている大人。

 

僕は絶対にそんな親父にはなりたくない。

 

 

子どもの夢は絶対諦めさせない。

応援するための力が必要だ。
頑張れっていうだけじゃ意味がない。

 

応援するためにはまずお金が必要だし、
社会で成功していくための知識もいる。

 

 

 

もしアイドルとかになりたいって言い出したら
芸能事務所の社長とか人脈を持っていた方がいいし
とこんなことまで考えています。

 

 

 

僕は自分の子どもが
夢に挑戦できる場所を作りたい。

 

その先でもし諦めたり、
疲れたりして帰ってくる場所



ベースキャンプを作りたい。

 

 

 

 

 

みんなで協力して
夢に挑戦できる場所を作りたい。

そんな社会を作っていきたい。

 

 

そのためにも今僕がビジネスを通して
人を変えていきたいと思っています。

実際に僕は自分のお客さんとか、
コンサル生を見ても僕と出会う前とは
かなり変わっている人がほとんどです。

 

 

 

 

もともとは自分に自信がなかった人でも
ビジネスを通して知識を身につけて
お金を稼げるようになり自信に満ち溢れていたり

 

諦めていたことに挑戦して起業。
そこから自分の人生を進めようとしている。

 

 

 

これが自分の父親だったらかっこよくないですか?
僕のお客さんは僕よりも年上の方が多いです。

結婚してお子さんもいる方もいます。
その子のためにも
かっこいい父親の姿を見せてあげてほしい。

 

 

親父だって挑戦しているんだから
僕も頑張ろうと勇気を出してくれる。

 

 

 

そんな世界を僕は作りたいと思っています。
自分は何もせずに、子供にだけ夢を託すような
かっこ悪い大人だけにはなりたくない。

 

 

 

本気でこう思っています。
コンサル生の子やお客さんの子。
そして僕の子どもたちが協力して
夢に挑戦できるかもしれない。

 

 

 

それほどかっこいいこともない。
そのために僕は知識をつけて
お金持ちになっておく必要があるんです。

 

 

 

自分達の次の世代の子たちが
何不自由なく夢に挑戦できて
それを周りの大人が支えて協力できる世界、

 

これが僕が作りたい理想の世界なんです。

 

お金の話

 

その理想の世界を実現するためにも
お金が必要になってきます。

 

 

夢を叶えるためにも
お金は必要になってくるし、

愛を伝えるためにも
お金が必要になってくる。

 

 

 

じゃあどうやったらお金を稼ぐことができるのか?
商売とはそもそも何なのか?

そう言ったことを普段から僕は
TwitterやYouTube、ブログで発信しています。

 

僕は

 

自分達の次の世代の子たちが
何不自由なく夢に挑戦できて
それを周りの大人が支えて協力できる世界、

 

 

 

これを作るために人類全員起業した方がいいと思っています。
資本主義社会においてお金は絶対にあった方がいい

そのためにも自らの手で稼げるようになった方がいい。
そしたら時間とか気にせずに、何でも挑戦できるようになる。

 

 

 

最高じゃあないですか。
こんな正解を作りたいと思っています。

 

僕の理念に共感してくれた方は
コメントに感想をお願いします。

 

動画ではさらに詳しく今回の
愛と夢とお金について話しました。

 

ぜひご覧ください。

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