売れる文章はいつだってシンプル。シンプルな文章が資産になる

 

 

 

こんにちは、エジソンです。

 

 

 

僕はこれまでに文章一つで
160万円以上のお金を作り、
ネット上にいくつもの資産を
構築してきました。

 

 

もともとは文章なんて書いたことがなくて
苦手分野の一つだったんです。
国語の成績とか1とか2でしたからね。
読書感想文とかも書いた覚えがありません。

 

そんな僕がどうやって
160万円以上稼ぐことができたのか?

 

それはシンプルな文章を
書けるようになったからです。

 

 

シンプルな文章って
売れるんです。

 

しかも一度書いた文章は
データに残り消えることは
ありませんからね。

 

 

 

作れば作るほどに
資産が資産を生んでいく、
つまりレバレッジが
かかるようになるんです。

 

 

今回はタイトルにもある

「売れる文章はシンプルだ」

という話をしていきます。

 

 

 

 

結論なのですが、
売れない人の文章は
マジで何を言っているのか
訳が分からんのですよ。

 

 

 

 

売れないのは、わかりにくいから

 

 

 

商品やサービスを販売するときに
限った話ではないのですが、
ものが売れないとか
説明が伝わらないって時の原因は
共通して「わかりにくい」ってこと。

 

 

 

これライバルの商品とかを見ていると、
超溢れかえっているんですけど、
「この商品って何を伝えたいんだろう?」って
わかりにくいものばかりなんです。

 

 

 

 

伝えたいことも分かりにくければ、
そもそも企画がわかりにくいって
こともあるんですけどね。

 

 

 

 

僕はもともと自衛隊にいたのですが、
上司の話とか聞いていてもこの人の話って
何言ってるかよくわからない
みたいなことがあるんです。

 

 

 

それでも厳しい上下関係があるんで、
その場では理解したフリをしてやり過ごして、
後で同期に「あの話って結局何が
言いたかったのか、わかった?」って聞いてました。

 

 

 

自衛隊の朝礼、終礼ってマジで
エグくて、30〜1時間とか平気であるんです。

 

 

一番長かったのは2時間くらい。
午前中の仕事はほぼそれで終わりやんって感じです。

 

 

真夏の炎天下の中で行われることもあるので、
ぶっ倒れる人もいたりするんで、
あれはやりすぎだと思いますね。

 

 

 

 

そんな中、この話って何が伝えたいんだろうって
目的もよく分からないことを1時間とか
2時間とか平気で聞かされたら、
溜まったものじゃないですよ。

 

 

 

 

あえて分かりづらく伝えているのかなってくらいに、
分かりにくいのでどれだけ長く話を聞いても
何も行動が変わらないわけです。

 

 

 

これはビジネスでも同じです。

 

 

 

手の込んだ商品やサービスほど、
こだわりや複雑な手順で仕込みをやっていたりと、
説明するのが難しい、わかりにくいものが多くなりがちです。
それでいて売れないとか最悪じゃないですか。

 

 

 

 

僕はクライアントの文章の添削をする時があるのですが、
売れていない文章はやっぱり分かりにくいです。

 

 

 

商品自体がわかりにくいってよりも、
文章がわかりにくくなっていて、
結局購入につながらないというものが多いです。

 

 

 

じゃあ、どうやって分かりやすい文章を作ればいいのか?

その答えが『シンプルにすること』です。

 

 

はい、これだけなんですよ。

 

 

 

例えば企業のホームページやサイトを見て

 

・パッと見て何をかいてあるページかわからない
・どこをクリックしたら目的の情報の
ページを見られるのかわからない

 

 

これって売れないんですよ。

 

 

 

どこを押せば商品ページにいくのか、
お客さんはパッと見て判断できないので、
買ってもらうこともできなくなってしまうんです。

 

 

もしその文章を読んでくれたお客さんの中で
商品を買ってもいいなって思ってくれていた人が
いたとしてもわかりにくい文章が原因で
商品ページまで行けないみたいなことがあるんです。

 

 

 

この文章に書いてあることを
理解するために脳に負荷がかかる。

 

 

 

そのページでやることを
認知するために脳に負荷がかかる。
みたいな感じです。

 

 

 

 

難しい言葉だったり、
わかりにくい仕組みだったりは、
理解するために脳がエネルギーを
使うわけなので大きな負荷がかかります。

 

 

 

わかりにくいメッセージは理解するのに
時間がかかって結局は買わない
ということになってしまうわけです。

 

 

とにかくシンプルにしましょう。

 

 

小学生でもわかるように説明するんです。

 

その商品を一言でいうと何か?

買うと得られる結果は何か?

どんな悩みが解決するのか?

 

 

など、何を伝えるのか?ってのを
シンプルにしてあげるんです。

 

 

結論は何か?
何をやってくれるのか?って事を
お客さんの代わりに考えて
一番最初に伝えてあげるんです。

 

 

これやっただけで僕は
売上が倍以上に増えましたから。

 

 

いろんなグラフとかデータとかを
引っ張ってきて説明するよりも
できる限り短くシンプルな言葉で
説明する方がが説得力を高めることができます。

 

 

 

シンプルにするのが難しい時は
たくさんの具体例を
入れるようにしています。

 

例え話を使いまくるんです。

 

そうすると何がいいかって
相手のわかる言葉で説明ができるんです。

 

これやるだけで理解度が爆上がりします。

 

 

その商品を例えると何か?

 

 

例えば、マーケティングっていう
言葉は最初って聞き慣れないと思います。

 

 

しかも何をやればいいか?って分からないから
複雑に感じてしまうわけです。

 

 

それをシンプルにわかりやすくするには
例えて伝えてあげることで売れるようになります。

 

 

 

例えばマーケティングって、恋愛と同じなんです。

当たり前ですけど、ナンパするときに
いきなり「結婚してください」とは伝えませんよね。

 

 

いきなりプロポーズするのではなくて、
最初は声かけて連絡先を交換します。

 

 

その後にご飯に誘ったりして
自分がどんな人かを知ってもらう。

 

仕事は何をしているか?
趣味は何をやっているのか?
どんな友人がいるのか?とか

そうやって仲良くなってから
やっと付き合って、最終的に結婚する。

 

簡単に説明するとこんな感じです。

 

 

これマーケティングでも一緒です。

 

まずはお客さんに声をかける。
そこから商品の説明を始めて
その商品を理解してもらう。

 

どんな商品なのか?
その商品を買ったらどうなるのか?
その商品を買ったらあなたの悩みは
どう解決することができるのか?

その後に商品を購入してもらう。

 

 

この流れを作るのがマーケティングなんです。

 

 

という感じで例え話を入れると
わかりやすくなります。

 

「マーケティングは難しいって思ってたけど、
やってることって結構単純なんだな」

 

って思い取り組んでみようって
思ったりするわけですよね。

 

 

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僕のこの商品が一番おすすめですと
教えてあげるだけで成約されるって
状態を作ることができるんです。

 

 

 

ビジネスって超シンプルなんです。

 

これを自分のビジネスに
置き換えてみてください。

 

あなたの売ってる商品は
シンプルにいうと何?

例えるなら何になる?

難しい仕組み使っているなら、
他でやってる仕組みで
似ているものは何?

例えるなら何になる?

 

 

 

どうすればシンプルに伝えられるか?を
ぜひ意識してみてくださいね。

 

 

 

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