こんにちは、エジソンです。
今回はタイトルの通りで
ビジネス始めて1年で変わったことと
学んだことについて話していきます。
動画でも撮ったので
手が開かない方は聞き流しでいいんで
見てくださいな
１番のオススメは動画を聴きながら
文章を読んでもらえたらと
今、僕はある方から指導をいただいていて
その方と千葉で合宿をしています。
そこで合宿場所の近くにある
しゃぶしゃぶを食べてきて
僕も師匠も散歩が好きでして、
食休みに歩きながら
「僕のコンサル入ってエジソンさんってもう1年も経つんですねー」
とかって話していました。
振り返ると1年前からではこんな生活って
想像もできなかったなと
思ったのでアウトプットとして記事にしていきます。
公務員やりながら６つのコンサルに入った話
今でこそ月収が100万円を超えていますけど
ビジネス始めてすぐから２年間は１円も稼ぐことができなかった。
投資、ブログ、物販、Twitter運用、コンテンツ販売
こんな感じでいろんな副業をやってきた
で、ぼくは自分一人では意志が弱くて
稼げないかもしれないって思って
コンサルをお願いしました。
僕の初めて入ったコンサルが
TwitterでDRMという手法を
教えてくれるってコンサルでした。
DRMって
ダイレクト レスポンス マーケティング
っていうビジネスのことで
公式LINEにお客さんを集めて
アフィリエイト報酬のある案件を流して
登録をしてもらうってことを
その時は教わっていました。
こういうと真っ当なビジネスっぽく聞こえますけど
Twitterでとにかくフォロワーを増やせとか
そのためには1日に100リプとか100通DM送れとか
そんな感じでとにかく作業をしまくる日々で
しかも公式LINEに登録してくれたお客さんには
自分が買ったことも学んだこともない案件を流して
報酬を得ようとする刈り取り型のビジネスでした。
まあ今でもこういうのやっている人がいますけど
僕はやりたくありませんでしたね。
これって性格的な問題で
どうしても稼がないといけない、けど
人の迷惑になることはしたくない
僕はそうやって考える人間でした。
自分がされて嫌なことは他人にはしたくない。
聞けば聞くほどにこのビジネスはおかしいって
気づいてからはやりたくなくなって
5ヶ月くらいかけて1000人集めたアカウントも
50万円払って学んでいたつながりも
全部捨ててしまいました。
その後にコンテンツ販売で
お客さんが誰も欲しくならない
商品を作ってこけてしまったり
物販を始めてみて作業地獄で
うつ病になったりもしたんですけど
そもそもどうして
エジソンはビジネスを始めようと思ったのか？
きっかけは火山の噴火から始まった
僕はもともと公務員で
陸上自衛隊に勤めていました。
18歳から28歳までの10年間を
自衛隊だったのですね。
僕は昔から人見知りが激しくて
人と喋るのが苦手な人間でした。
というのもとにかく自信がない人間だったんです。
子どもの頃の自信って両親から
褒められることがで身につきます。
だからあまり両親から褒められる経験が少ない子って
自信がなくて認められたいって気持ちが強くなる
自尊心という人間で最も大事な感情も
育つことがないので学校で先生に反抗してしまうとか
そんな子どもになってしまう可能性が高いんです。
僕の場合は親父が長距離トラック運転手で
ほとんど家にいませんでした。
たまに家にいる親父にテストでいい点を取ったと
報告しても眠たいからあっちにいけと
言われるだけで特に褒められることがありませんでした。
だから何をやっても自信がない状態。
人に声をかけるのもいいのだろうかと
おどおどしてしまうくらいの気持ち悪い奴が僕です。
そんなことになってしまうので、
自分の子どもができたらめちゃくちゃ褒めてあげてください。
僕の子どもにはめちゃくちゃ褒めています。
そんな自信がない自分を精神的に肉体的にも変えたくて
18歳のエジソンは自衛隊に入ることを決断したんです。
ちょうど3.11のあった翌々年だったので
災害派遣で活動する自衛官の姿に憧れたんです。
自信がなくて誰からも求められなかった自分が
誰か人のためになることをしたい
困っている人を救いたいと
本気でそう思っていました。
けど１０年勤めて振り返ると
災害派遣に行ったのは１度きり
こんな感じで活動していまいた。
動画の中でも話しましたけど
僕は噴火から３日以上経ってから
御嶽山に行ったんですね。
だからこの灰の中には
生存者はいる確率が低い。
生きている人を救いたい
この仕事も大事だし尊いものだとわかっていても
生きている命を救いたかったわけなんです。
これが自衛隊に入ってから２年目の出来事でした。
そのあとなんですけど、
22歳で結婚してその後に子どもが生まれたんですね。
そこでもし災害が起きたときに
僕が仕事に行かなきゃいけない
生まれたばかりの赤ちゃんと妻。
二人を残してまで人を救いたいのか？
いやそれは18歳のエジソンが考えたことで
４年経ってみればもう状況が変わっている
なにかあったときに１番に
守りたいのは家族だと考えが変わったんですね。
実際に3.11のときは自分の家族が
津波に巻き込まれているかもしれない
そんな状況でも仕事に向かう自衛官が
何人もいたらしいです。
世間はそんな自衛官の姿をかっこいいと思うのかもしれない。
僕もそうやって憧れて自衛隊に入ったんだけど
今ではどうでもよくて、何よりも大事なのは自分の家族で
その家族を置いて知らない国民を助けるって
マジで意味がわからんって思ったわけです。
この時から僕は自衛隊をやめようと決意したんです。
１０年一緒だった同期が亡くなった話
そこから僕の副業が始まったんですけど
最初にも書いた通りかなりボロボロだったんですね
2年間1円も稼げなかったり
物販やってる時はうつ病になりかけたり
でも少しずつお金を稼げるになってきたわけなんですけど
そうなってきて周りを見ると、
お金に困っていて仕事を辞められないとか
僕みたいにうつ病になりかけてるけど仕事をやめない人が
いっぱいいたわけなんですよ
それっていうのはお金を稼ぐ方法を
知らないからなんですね
それこそ同じ職場で働く人でも
夜勤は多いし、肉体的にはしんどいし
それでいて泊まりの仕事も多くて
家族に会えないなんてこともあって
苦しんでいる人がいっぱいいたんです。
でも自衛隊に残っているわけで
公務員なので給料は安定しているし
何よりも潰れることがない
他には福利厚生もいいし、
世間体も信用がありいいことばかり
そんな状態だからこそ
体が辛くてもやめない。
ストレスで癌になって死にかけても
首に縄の跡をつけながら出勤する人もいる
そんなのおかしいでしょ？
自分でお金を稼ぐ方法がわかれば
全ての悩みが解決することができると。
それって自衛隊の中に限ったことではなくて
サラリーマンやっている人とか
就活している大学生とか
災害で困っている以上に
お金で困っている人が多いんだと気づいたんです。
そこでお金を稼ぐ方法を教えて
人を救いたいって気持ちに変わったんです。
中国の老師の格言で
飢えている人に魚を与えるのか。魚の釣り方を教えてあげるのか。
というのがあるんですけど、
というものがあって
魚を与えるのは一瞬の上はしのげるけど
魚を釣ってくれる人がいなくなったら
また飢えてしまう。
それでは魚の釣り方を教えてあげようと
僕も同じことを考えたんです。
そのときに今の師匠と出会って
エジソンというアカウントを通して
ビジネスで自分で稼ぐ力を広めいたと考えて
師匠の元で学びまくったところ
2ヶ月後には50万円を稼ぎ、
5ヶ月後には100万円を達成したんです。
１年かけて師匠から何を学んだのか？
どうしてそんな短期間で稼ぐことができたのか？
どうして2年間もノウハウコレクターをして
一円も稼げなかったエジソンが
ここまで変わることができるようになったのか？
それは人間の心理を学んだから、なんです。
超簡単にビジネスを説明すると
ビジネスは「人を集めて、物を売るだけ」なんです。
結局お金を払うのは人間なんですね。
でも大学で習うような経済学とかは
需要と供給の曲線が〜とか
〇〇分析を使って、ビジネスを理解して〜
みたいなすぐに使えない
知識ばかりを話していて
それは僕が初めて入ったコンサルでも
同じようなことばかりを言ってました。
いくら学ぼうと結果に繋がらない知識。
これ集めてもなにも積み上がらないわけで
それでいうと人間の心理からビジネスを始めると、
欲しいって感情を動かすことができるようになるので、
高額の商品でも買ってくれるんですね。
それにビジネスを教えるって時も
人間の心理を理解しているから
どう物事を伝えたらわかりやすいかとか
どう教えたら行動してくれるか
そこらへんをロジックでわかっているので
結果に繋がるんですよね。
それに僕はもともと人見知りでしたが
そういったコンプレックスが起きる原因や
僕だったらうつ病になった過去があるので
どうやったらうつ病を治せるのか？とかも
言葉で説明することができるわけです。
今では人前で話すことはむしろ得意ですし、
初対面の人でも普通に話せます。
しかも話題に尽きることもない。
ビジネスの話になれば、
どの業界でも売り上げを伸ばすことができるので、
高額のコンサルに入ってくれるようになる。
そんな感じで１年前の僕と
今の僕を比べるとマジで変わったなあと思います。
最後にまとめると、
仕事もやめてお金もある状態。
だから今千葉で合宿なんてやっているわけですが、
時間的に余裕があるんで
さらに知識を学んで、どんどんと資産を増やしていける。
しかもお客さんも結果を出して
僕のように変わる人も出てきて、
感謝されることも増えていく。
こんな最高なことはないなと。
他にもいろんな記事を読んでもらって、
知識をどんどん蓄えていただきたいと思います。
動画も見てくださいな
