どこまで行ってもかっこいい。まだまだ、まだ、足りねぇな

 

こんにちは、エジソンです。

 

この前東京に行ってきました。

ふと新幹線で思ったツイートがこちら。

そのままツイートの内容をまとめました。

今東京に向かっているんですが、去年までは新幹線のチケット代払いたくなくて、ちょっとでも安くしようとグリーン車に乗っていたなと

そもそも東京にいこうとすら思っていなかったか

 

ビジネス始めて稼げるようになったのもあるけど行動量も増えた。

自分が憧れていた人に少しずつ近づけている気がする。

カッコイイ子どもみたいな大人になれている気がする

上司から言われた仕事をひたすらやって、毎日つまんないって思って「こんなの俺の人生じゃない」って妻とか子どもにストレスぶつけていた

 

2年前の僕は本当にダサかった。自分の能力の低さ、勉強していなかったことを全て人のせいにして、酒飲んで妻と子どもに当たり散らかして、翌朝ダルそうに出勤する

 

そんなダサい父親の背中を子どもに見せたくなかった。自分が子どもの時に一番なりたくなかった父親の姿にそっくりだった

どうにかして人生変えたいって思って100万払ってビジネス学んでよかったってマジで思う。周りの反対押し切って、挑戦した自分をほめたい。よくやったよ、マジで

 

今じゃ気軽に新幹線に指定席で乗れるし、レストラン行っていちいち値段見なくて済む。食べたいものを選べる

子どものおもちゃやプレゼントも気を使わないな

 

何よりも仕事して楽しい。誰かのためになっている感覚が直接あるから。喋っているだけで感謝されるとかこれまでの人生じゃ考えらなんかった

こんな父親の背中を子どもに見せたかった。少しずつ理想に近づけている。でもまだ足りない

だから東京に向かっているし、月収100万程度に満足してないでもっと学べと追い込んでいるんで、学んできたことはTwitterでばらまくんで見てて欲しいです

 

という感じでふと昔を振り返っていたら、

2年前の僕は本当にどうしようもなかったなと。

 

自分の家族ができて、子どもが産まれて妻と子どもといる時間が一番大事だと、そう思って自分で稼ぐ力をつけようと決心した。それが2年前。

でも副業で始めたから、本業との合間で時間を見つけて必死にやっていた。

 

でもやっていたことって最初はおはついとかわけわからんことばかり。10分間トイレ休憩もらって、お腹痛いフリして駆け込んでリプしまくるみたいなことばっかやってたな。あいついつも腹下してんの?wwwみたいなイメージ持たれてたと思う。

 

間違ったことばかりやって時間を無駄にしてた。遠回りしまくって、睡眠時間まで削ってやっと1000フォロワー達成しても収益は0。

 

フォロワー増えても収入が増えるわけないのにね。当たり前やん、何も売ってないんだもん

アカウントを売却するわけでもないのに、マジで時間無駄にしたわ

 

この時からビジネスの全体像を見て、どこでお金を稼げるのかしっかりと見極めてから挑戦しないとあかんなって死ぬほど学んだ。ここまで僕は半年ほど無駄にしてしまっている。

 

そこから物販を始めたりして、いろんなことやった。

その経験があって今があるんだけど、その話はとりあえず置いておいて。

(たぶん、別の記事で書きますね。)

 

 

 

 

しみじみと昔のことを振り返りながら、日帰りで東京に向かう。

 

 

異次元レベルの経営者の個展に参加してきた。

これが下のツイート。

 

 

この写真のような絵が10点ほど。

なんか空気が違う。重い。かなり異様な光景だった。

生々しい表現の、気持ちが溢れてくる絵が並んでいる。

1枚1枚から凶器にも似たような感情が流れてきて、食い入って見ていた。

 

それまでは絵とか全然興味なくて、何の知識もなかったけど

立ち止まってしまうよね、あれは。

 

作者の魂がこもっているというか、これは異質だなぁという感じ。

ジャンプで漫画の見開き見て、食い入って見てしまうような感覚。伝わるかわからんけど、作者の本気が伝わってくるやつ。

 

ビジネスマンとしてもすげーし、絵でも自分を表現している。

まだまだ足りんなとシンプルに思ってしまった。

 

グランドラインを旅をしていた麦わらの一味が新世界を知った時の感覚。世の中にこれほどすごい人がいるのかと。声も出なかった。

 

 

 

個展の後にタクシーでキックボクシングへ。

9代目ストロー級の元世界チャンピンオンとレッスン。

 

1時間ほどで、街のケンカでは負けないレベルになれる。酔っ払いには負けることはないね。

 

 

そんなわけで、帰り道にこれ書いてるんですけど

まあ一言に、一流をいく人は目標が違った。

アーティストとして、マーケターとして日本の有名画家、巨匠を目指す19歳。

世界最強を目指して、ケンカも強いわビジネスはできるわの超人23歳。

 

 

ハッキリ言って目指すレベル違ったなと、小さい自分に気付けたので

「コンテンツビジネス界の発明王」に肩書きを変えました。

 

僕はエジソンになる。

 

自分が作った発明品で世界の人救いたい。

まだ小さい情報商材屋だけで、こんなとこで終われない。

 

もっと多くの人を救いたい。

もともと1ミリも価値がなくて、人から感謝されたい。

誰か人のためになる仕事がしたいと思って、自衛隊に入った。

 

でもそこで救える命に限りがあることを知ったんだよね。

そもそも警察や消防と比べて、地域の人に関わることもない。

災害派遣に行ったとしても、命令でしか動けないから目の前のガレキの中に被災者が埋まっていたとしても助けることができない。撤収の命令が出たら、帰るしかない。

 

それに災害派遣に参加できるかすらわからないんよ。

10年勤めてたけど、行ったのは一度きり。長野県の御嶽山の噴火だけ。

 

 

誰も救えてないじゃんと。

そこで子どもが産まれて、なおさら自衛隊の仕事から離れたくなった。

いつ死ぬかわからない。自分の家族が被災しても仕事に行って、顔も知らない人を助けなきゃいけない。

 

そんな当たり前のことに、子どもが産まれてから気づいたんだけど、

そんなことするよりも、自分の家族の命の方が優先だろと。

 

仕事は家族を養うためにやっているもの。じゃあ自分で稼げるようになればここをやめられるって思って、副業としてビジネスを始めた。2年間はうまくいかなかったけど、そこからは2ヶ月で50万、5ヶ月で100万円とか稼げるようにはなってきた。

 

自衛隊もやめた。

 

でもそこで一息ついていた自分が情けない。

まだ上目指してやってるのよ。そういう何かに本気で挑戦している大人の姿がカッコよくて、その背中を自分の子どもに見せたくてビジネスを本当は始めたのに、それをすっかりと忘れていた。

 

本当に悔しい。ただ上ばかり見ても前には進めないんで、今この1秒を無駄にしないように必死で生きよう。

目の前のお客さんのためになることをしよう。

 

いくら僕が頑張っても手を貸してあげれるのなんて、自分の家族と本当に仲のいい友達コンサル生、その家族くらいなもの。

救った人が他の人を救う。連鎖を起こして、少しずつ変わればいい。

 

それをとにかく、永遠と繰り返す。これは人生を賭けるだけの価値がある。この日をもって確信した。

 

 

 

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